SMS拡散を目的としたとんぷのグラレコの特徴

メディアでもグラレコを活用いただいています。

日本テレビ スッキリ(2022年)

コーナーでのトークセッションの内容を、リアルタイムに可視化し、視聴者により伝わることを目的として、SNSへの拡散及び内容理解につなげています。

番組公式Twitterでも、定期的にグラレコが投稿されておりました。

日本テレビ「スッキリ」公式アカウント

NHK高松放送局 CO-LIVE(2023年)

番組のディスカッション内容をグラレコで書き起こして、現在ホームページにて公開していただいております。

番組ホームページ

5000人規模のセミナーから参加型ワークショップなど年間50以上の実績!

ご依頼いただいた方から感謝のお言葉をいただいています

累計2万人以上へのイベント認知の機会を得ることができました。

一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局 加藤こういち 様

この度は、大臣にも登壇して頂けるような 日本最大級のシェアエコのカンファレンスでのグラレコ責任者としてのご協力ありがとうございました。 (さらにセッションへ登壇者としての協力も合わせてありがとうございました)

まさにイベント特化したグラレコの能力を存分に発揮して頂き、累計2万人以上(Twitterのimp合計) への認知拡大を達成することができました。 平均30分以内でのスピード投稿は、リアルタイム性が重要なイベント企画においては必須の技術であると改めて思いました。

とんぷさんはSDGsや地方活性化などのイベントでたくさんご活躍されており、ビジネスサイドの視点もお持ちなので、内容をきちんと理解してグラレコに要約して頂けています。 こちらの状況をくみ取って、臨機応援に対応して頂けますし、仕事の安定感がすごいので、安心してお任せいただける方です。 急な依頼の中でのスムーズなご対応本当にありがとうございました。

【講座依頼】絵が苦手な参加者もハードル低く参加できたのがすごく良かった!

SHIMOKITA COLLEGE カレッジチューター 西川真由 様 

私は数年前から趣味でグラレコをしていたのですが、とんぷさんにイベントで出会い、職業としてグラレコをされていることを知ったことが、今回の依頼のきっかけとなります。

私はそのイベントをきっかけにグラレコの面白さと奥深さにのめり込み、今自分が住んでいるSHIMOKITA COLLEGE(高校生から社会人まで住む、学びをコンセプトにした寮のような住居)でも様々な講演や座談会でグラレコをしていたのですが、その物珍しさから、周りの人達に教えてと言われることも多くなっていました。とはいえ私は見よう見まねでグラレコをしていたため教えられるほどのレベルになく、どうしよう…と思っていたのですが、ならば外部から講師を呼び、私も改めて体系立てて学びながら、入居者にもグラレコの面白さを知ってほしい!そう思って、プロとして仕事もしていらっしゃるとんぷさんに頼もうと思ったのが、今回のイベントの発端となっています。

とんぷさんの講座ではグラレコの基礎を一から順序立てて教えていただけたので、絵が描くのが苦手な参加者も丸や四角から描いてみる、とハードル低く参加できたのがすごく良かったと感じます。また、ワーク形式だったのもあり、みんな前のめりに参加していた印象でした…! 私自身も本やネット上の断片的な情報ではなく、改めてグラレコのいろはを基礎から学べたことは、自分の表現の幅を増やすきっかけともなったと感じます。

イベント後には、参加者の中からグラレコにはまり、他のイベントのグラレコをしてみる人が出てきたのも嬉しい変化でした!「何これ、すごく楽しい!」と目をキラキラさせている人達を見ると、このセミナーを依頼して良かったと心から感じます。ありがとうございました!

イベントの振り返りだけでなく、盛り上がりに繋がりました。

株式会社 要 河野真歩 様

今回のイベントは社員全員が1日かけて3分間スピーチをするというものでした。
折角皆さんスピーチをするので、後で簡単に見返せるカタチにしたいなと思っていました。
そんな時にグラレコの存在を知り、今回のイベントにぴったりだなぁ!と思い、とんぷさんにお声がけさせて頂きました。

グラレコを入れた結果どうだったかというと…とても好評でした!
イベント参加者がお昼休憩中にグラレコの前で自分のスピーチを振り返ったり、写真を撮ったり、談笑している風景を見て今回お呼びしてよかったなぁ!と思います。イベントの感想でもグラレコが良かったと参加者の方々から言って頂けました。ログを残すという意味のほかに、イベントを盛り上げる要素にもなるんだなぁと強く感じました。
本当に本当に約60名分描いていただきありがとうございました!

参加者や企画側も楽しめて、イベントそのものの魅力がアップした。

(株)FRASCO 代表取締役 尾崎香苗 様

とんぷさんは、2019年に広島県の関係人口創出事業「ひろしま里山ウェーブ」呉市プレイヤーとして参画くださいました。地域の現場で出会った人のお話や、話し合った内容をグラレコでまとめてくださり、他の参加者の皆さんと毎日の振り返りを楽しみにしていました。

その後も、移住・観光をテーマとしたオンラインイベントでグラレコを担当くださり、ゲストトークの要点をわかりやすく残すこともできました。 その場でも、後からでもイベントや会議の様子をデザインで見られることが、参加者や企画側も楽しめて、イベントそのものの魅力がアップしたと感じています。 これからもよろしくお願いします!

グラレコの素晴らしさや有益性を深掘りできた。

米沢市教育委員会 社会教育課 青木千尋 様

昨年米沢市でグラレコ講座をお願いしました。グラフィックレコーディングを初めて知る参加者がほとんどという中で、「グラレコとは」から実践までを学ぶとても有意義な講座になりました。

また、合わせて開催した別講師によるライティング講座を同時進行でグラレコパフォーマンスで実演してくださり、グラレコの素晴らしさや有益性を深掘りすることができました。

言葉とともに絵にすることによって、関係者とイメージが共有できた。

(株)北三陸ファクトリー取締役、一般社団法人moova代表理事 眞下美紀子 様

今回、とんぷさんにグラレコをお願いした背景として、大きく2つの目的がありました。

一つは、会社(グループ)のミッションを刷新したというタイミングもあり、その裏側にある思いを可視化したかったこと。

二つ目は、会社(グループ)のミッション「北三陸から、世界の海を豊かにする。」を、社内だけでなく、社外からも共感していただける仲間を増やし実現したく、その仲間を集めるクラウドファンディングを行うタイミングでもあり、そのビジョンを描くための土台にしたかった。

ということです。

私自身グラレコの存在は知っており、関心はありましたが、社内においてグラレコで思いを可視化するというのは初めての経験でした。これまで、対話を重ねて思いを言葉にしてきましたが、文章ベースでの議事録では残せない大切な“感覚”のようなものがある気がしていました。今回、グラレコで言葉とともに絵にすることによって、関係者とイメージが共有でき、そして言葉になりにくいニュアンスも感覚を近づけることができたと感じています。

また、とんぷさんは、大切だと思うところを的確に質問してくれたり、対話の中で分かりにくい部分を掘り下げたり、受け取った感覚とあっているかをすり合わせながら、グラレコを進めてくださり、当事者である私たちの対話の質も高まったと感じています。これから、社内外の大切な会議の場でもお願いする機会があるかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!

こんな人におすすめです

  • グラレコを通じてイベントのSNS拡散などの成果につなげたい
  • 登壇者同士のトークセッションをパッと見返せる形でログを残したい
  • イベント終了後の参加者同士のコミュニュケーションを促したい
  • 社内セミナーで参加できなかった人にも共有できるものがほしい
  • イベントでの熱量が冷める前にグラレコをスピード納品してほしい
  • 社員教育として、グラレコを研修に実施してほしい

魅力的なトーク内容をその場限りにしたらもったいない!

 研修やセミナーの機会も多く、私自身も個人的に外部のセミナーにも多く参加していました。しかし、せっかくのいいセミナー、研修、イベントも、難易度が高くみられてしまったり、自分には関係ないものと感じられて、主催者の想いが届かずに終わってしまうものも少なくありません。

 参加者と主催者の中でのギャップを埋めることができれば、もっと参加者が楽しめ、広げてもらえるイベントになるはずです。それは、グラレコを通じて、参加者理解を作ったり、話し合いの活気を作ることで、埋めることができます。

 実際に、何度もイベントのグラレコを描く中で、参加者の楽しかったという声やグラレコを加えてのイベント感想のSNS投稿を見てきました。自分のスキルを通じて、参加者、主催者双方に、満足してもらえるイベント一緒に作り上げることができれば、と考えています。

グラフィックレコーダー とんぷの紹介

【人の想いを綴りながら、人の出会いの可能性を描く】イベント特化型グラフィックレコーダー

東北地方と首都圏を中心に移動しながら、イベント、メディア、社内会議等のグラレコを担当している。元公務員という立場から、誰が見てもわかりやすいものを作成しようという意識からグラレコの制作をしてきた。

5000人規模の日本最大級のオンラインイベント(シェアサミット、よんなな会など)でのグラレコも担当し、2020年からは、公務員がもっと市民にわかりやすく情報を伝えられるように、という想いから、公務員を中心としたコミュニティサロンにて、120人以上の公務員にグラレコを指導を行い、普及に努めてきた。

主に取り扱ってきたイベントのテーマ:地方創生/SDGs/シェアリングエコノミー/コーチング/教育

「繋がりが生まれる場にしたい」可視化を通じて生まれた自分の気持ち

 元々は自分の頭の整理のためにイベントの内容等をグラレコでまとめていましたが、練習し、発信していく中で、イベントでグラレコを描いてくれないかという相談を受けるようになりました。初めは、自分のグラレコが役に立つならという気持ちから始めたことでしたが、イベント終了後に、模造紙の前で参加者同士の会話が生まれたり、新しい繋がりが増えていくことを目の当たりにし、イベンターの想いを組みつつ、もっと繋がりが広がる場を作りたいという想いを持つようになりました。

魅力的なイベントをグラレコで終了後にも残るようにしたい

 イベントに参加する人たちも、何らかの想いを持って参加しています。何かを学びにきた人、繋がりを求めてきた人、行動のきっかけを探している人、そういった方々がイベントに参加し、持ち帰れるものの一つにグラレコがなればと考えています。

とんぷのグラレコなら、SNSを通じてイベントのファンを増やせる

イベントのグラレコを作成して続けてきた経験から、徐々にイベントに特化したグラレコを作成するように意識しはじめてきました。イベント終了後には、内容を即座に確認し、参加者にすぐ共有できるよう仕上げています。

今の形になったのは、最近増えつつある、SNSでのグラレコ投稿について、疑問を持ち始めたところからです。グラフィックレコーディングが知られ始め、徐々に浸透しているのは嬉しいですが、ぎちぎちに内容を詰め込んだグラレコも見ることが多く、返って見る側の負担になっているのでは、と感じてしまいます。

とんぷのグラレコでは、SNSの見やすさや理解しやすさを意識しつつ、拡散力の強いコンテンツになるよう、見る流れを作るようにしています。事前の打ち合わせ段階から、主催者がどういう風に届けたいか、想いを十分にヒアリングし、グラレコに込めさせていただきます。

コロナ以降も約9割の企業がオンライン継続!イラストで際立たせる大切さ

 近年はオンライン、リアルを問わず日夜イベントが行われる時代に突入しました。直近では、2021年1月~3月の間に、36,000件以上のオンラインイベント(前年比約40倍)が開催され、のべ74万以上の人が申し込みをしています。(2020年1月以降からのオンラインイベントに約305万人が参加)コロナ禍以降で自宅で過ごす時間が増え、オンラインイベント需要が高まってきてました。

 コロナが落ち着いてきてからも博報堂の調査によると、約90%の企業がオンラインイベントを継続する意向を示しており、これからのオンラインイベントでは、「双方向コミュニケーション」や「製品・サービスをより分かりやすく伝えるためのリアリティ」をはじめとした、オンライン上でのリアリティあふれる体験が求められてきています。

オンラインイベントの運営や演出でどのようにリアリティを提供し、参加者のエンゲージメントをいかに向上させるかが重要です。イベントの独自性を立たせるため、今では、イベントにグラレコを取り入れることも珍しくありません。

提供サービスと基本料金

※イベント後、10分程度の内容の追加修正が必要な場合、+5,500円(税込)。※事前打ち合わせ60分とイベント直後の軽微な修正の代金も含んでおります。

※リアルタイムのグラレコ制作については、枚数について指定はございません。一枚にまとめることよりも、見やすさや余白感を大事にしております。イラストのタッチなどご指定がありましたら、事前にお伝えいただくことで、できる限り要望に合わせて作成いたしますのでお知らせください。

グラレコの2次利用につきましては別途料金が発生いたしますので、ご相談ください。

※ご希望に応じて、イベントだけではなく、社内会議等のグラレコについても同等の時間単価で依頼は可能です。ワークショップや1日がかりのイベントについては、別途ご相談ください。

対面でグラレコを依頼される場合

  • 岩手県外に出張が必要な場合、交通費は実費をご負担いただきます。
  • 模造紙で描く場合は、材料費は実費をご負担いただきます。

グラレコ利用を成果につなげるまでの5ステップ

① ご依頼フォームに入力(5分で完了)

ご依頼フォームからご連絡をいただき、イベント日時、事前打ち合わせの希望日やイベント概要をお送りください。3営業日以内にお返事させていただきます。日程の確保のため、2週間以上前からのご依頼を推奨しております。

② 事前打ち合わせ(60分)

グラレコの描き方やまとめ方、イベントにおけるグラレコの活用の仕方、描く際の注意事項などご要望をお聞かせください。イベントのタイムスケジュールや事前資料があれば、共有いただくことで、本番の流れをスムーズにできます。

専門的な要素を含む際は、事前に資料をいただくことで、より効果的にグラレコを用いることができます。

③ イベント当日の進行確認

イベント当日には、イベント開始10分前程度には、入室させていただき、画面共有できるかの確認にご協力ください。また、イベント前に登壇者打ち合わせがある場合は、グラレコの精度を高めるため、私も参加いたします。

※模造紙の場合、壁に貼り書き出すためのスペースが必要となりますので、ご確認ください。

イベントの裏側でグラレコの制作をいたします。休憩時間や合間にグラレコを共有する時間を設け、参加者の振り返りや議論の整理、新しい気づきや内容理解の促進に使用することを推奨しております。

④ イベント後平均1時間で納品&登壇者確認

イベント後は登壇者に共有いただき、内容に誤りがないかご確認いただきます。登壇者の方にも、その旨をお伝えください。事前にお伝えし、内容チェックをいただくことで、参加者全体への共有が早くなります。

※登壇者、参加者の方には事前に内容が記録されることのご説明をお願いします。登壇者によっては、気にされる方もいらっしゃいますので、情報共有をお願いいたします。

⑤ イベント当日中にSNS投稿し、認知拡大を狙う

参加者にイベント内容の振り返りをグラレコで投稿することを伝えておくと、参加者に拡散してもらいやすくなります。可能であれば、イベントのその日のうちに投稿することをお勧めしております。

また、イベント申し込みページのキービジュアルと同時に前回の振り返りとしてグラレコを添付することで、申込者がイメージしやすくなります。

イベント特化型のグラレコを依頼したい方

ページ右下の「お仕事依頼はこちら」から依頼フォームにイベント予定日、打ち合わせ希望日、依頼内容をご記入の上、ご連絡お願いいたします。