グラフィックレコーダー Graphic Recorder 人の思いを綴りながら、人の出会いの可能性を描く
とんぷ
本名 山岸 智也/Yamagishi Tomoya
埼玉県出身
岩手県九戸郡洋野町在住
東北地方と首都圏を移動しながら活動中
シェアリングエコノミー協会公認グラフィックレコーダー
主にイベントでのグラレコを担当している。2022年は日本テレビ「スッキリ」にてグラレコを担当。
元地方公務員として、仕事をする最中、自分の得意なことが何か疑問を持ち始め、2017年より、スキルシェアサービスを用いて、自分にあったスキルを探しながら、100人以上のフリーランスと交流を始める。2018年10月よりグラレコのスキルを独学で学び始める。
グラレコを始めたきっかけは、会社の議事録の意義について疑問を持ち始めたところから始まる。会議の議事録を報告書として回覧しても、誰の記憶にも留まることなく、ファイルにしまわれる。それでは全く意味がないと思い、少しずつ議事録にグラレコの要素を入れ始める。
ある時、研修報告を回覧する際に、思い切って、全てを議事録で回覧したところ、見やすく、見て楽しめると好評を得て、会社の掲示板に掲示されることになった。
そこから、自分のグラレコをより高めていきたいと考え始め、よりイベントに特化させたグラレコの腕を磨いていく。また、グラフィックレコーダーとして、公務員コミュニティの講師経験もあり、全国120名以上の公務員に対して、グラレコの指導と普及を努めてきた。
現在は、イベントの主催者と参加者間でギャップが生じてしまっていることに対して、グラレコを通して、課題解決に取り組みたいと考えている。
過去の主な取引実績
- シェアリングエコノミー協会
「シェアサミット2021」「シェアワーカーサミット2021」「シェアサミット2022」
- 福山市
「福山未来共創塾」
- 米沢市教育委員会
「まちづくり人財養成講座」
- JICA東京
「教師海外研修SDGsリレートーク」
- 一般社団法人シブヤフォント
- 日本言語聴覚士協会
- NHK高松「CO-LIVE」
講師
- 米沢市教育委員会
- SIMOKITA COLLEGE
- 日本技術士会
- 狭山市役所
- シェアリングエコノミー協会 ランチタイムセミナー
経歴
2012年 4月 東京都立 首都大学東京(現東京都立大学)都市教養学部 経営学科入学
2016年 4月 地方公務員として働き始める。
2018年10月 独学でグラレコを学び始める。そこでの学びを業務に取り入れ始める。
2020年 6月 シェアリングエコノミー協会公認グラフィックレコーダーとして活動開始。
2021年 4月 フリーランスのグラフィックレコーダーとして活動開始。
2022年 4月 日本テレビ「スッキリ」にて番組のグラレコ制作を不定期で担当。
2023年 3月 NHK高松「CO-LIVE」にて番組のグラレコ制作を担当。